2021.12.8

SALADE DE BETTERAVE,JAMBON CRU DE PARME
ビーツのサラダ、生ハム添え

我が家の定番!

冬野菜ベットラーヴ(ビーツ)のサラダ

ベットラーヴのマリネとピュレに生ハムを添えて

 

・材料:2人分 時間:90分

 

生ベットラーヴ(ビーツ) 2個(直径6~7cmくらいの大きさ)

 

有機レモン汁 大さじ2~3

良質なオリーブオイル 大さじ3~4

生ハム(パルマ産) 2枚

 

紫色の葉、ハーブ

 

 

塩 胡椒

フルール・ド・セル

 

 

・作り方

 

1 ベットラーヴはよく洗って、鍋に入れる。水を注ぎ、蓋をして弱火で

60~80分(串がスッと刺さるくらい)程よく(やわらかすぎないくらい)茹でる。

茹だったら鍋の中で冷ます。粗熱が取れたら、皮を剥く。

熱いうちに2~3mmの輪切りを10~12枚分、切る。レモン汁をかけ、

フルール・ド・セル、オリーブオイルをまわしかけ、冷やす。

残りのベットラーヴはピュレ用に残しておく。

 

2 ベットラーヴのピュレをつくる。

1の残りのベットラーヴをミキサーに入れる。

レモン汁大さじ1~2、オリーブオイルも加え、ピュレ状によく混ぜる。

滑らかなピュレに仕上げたら、塩、胡椒で味を調える。冷やしておく。

 

3 器に2のピュレをひき、マリネしたベットラーヴをバランス良く盛りつける。

生ハムを添える。紫色の葉、ハーブを散りばめ、良質のオリーブオイルをまわしかけ、黒胡椒を挽く。

 

 

小ぶりのビーツ(ベットラーヴ)は熊本産。

切った断面は渦巻き柄でかわいく楽しめます。

 

料理に合わせたワイン『ラ・パッション・グルナシュ 2019』♪

オーガニック栽培が広く取り入られている南フランス、

ラングドック・ルーション地方の太陽がいっぱい溢れるような美味しさ。

 

それとこちらは今回の料理に合わせたわけではないのですが、

『ラ・パッション・ブラン 2019』。毎回、エチケットがかわいい♪

 

コルクにもクロワッサン♪コルクを抜くのも楽しい♪

どちらも気軽にスルスル飲みたい時に躊躇せず、開けれる1本♪

 

気軽に開けれるワインが必要な時、

いつも近所のワイン屋さんに走っています。

 

 

そして以前にご紹介した

『SALADE DE BETTERAVE,JAMBON CRU DE PARME/ベットラーヴのサラダ、生ハム添え』

ノエルやお正月などでは盛り付けを変えるだけでちょっとしたアミューズにもなるので

いろいろ参考にして、ぜひお試しくださいませ♪