本棚には料理の本が所狭しと並んでおり、

雨の日など、たまに手に取ってページをめくってみることがあります。

『モネの食卓』という本を読み返していたら、作ってみたいものが

いくつかあったので、早速、作ってみることにしました。

 

フランスに住んでいた頃はフランス語の料理本を訳しながら、

毎日、料理を作っていたので、懐かしく感じました。

基本を学べば、その後はレシピは参考までに

自分で考えて作ることが本当は大切なんだよね♪っと改めて、思いました。

 

モネのレシピを参考に自分流に仕上げた卵のグラタンです。

正式には『Œufs pochés à la lyonnais』リヨン風、落とし卵という料理。

これぞ、フランス家庭料理。素晴らしい。作って食べてよかったです♪

 

 

付け合わせにハーブをたくさん混ぜた緑のサラダとフランス産の生ハム。

ワインはまだ残っていたシャプティエ♪

パンはボネダンヌのパン・ド・カンパーニュ♪

 

 

お皿に取り分けて♪

 

 

半熟を目指してみたけれど、まぁいっか♪

 

 

メインは270gもあるランボソのステーキ♪春野菜を添えて。

いただきもののボルドーの赤。

ザ・ビストロ！っという感じの献立になりました。すべて美味しかった。