あっという間に1月が過ぎていく。そして、『GALETTE DES ROIS/ガレット・デ・ロワ』も食べ納め。

もう一度、食べたい♪『ボネダンヌ』のガレット・デ・ロワで締めくくりました。

パティスリーのガレット・デ・ロワはバター感が強く、リッチで軽やかな美味しさがあって好きですが、

パン屋さんのガレット・デ・ロワもまた違った美味しさがあって好きなのです。

粉感が強くて、たっぷりのアーモンドクリーム、ラム酒がほんのり香り、

素朴で懐かしい感じです。いくらでも食べれてしまうあと引く、美味しさ。

パンの様に、シンプルだからこそ、作り手の思いが伝わるお菓子です。

今年は『ボネダンヌ』のガレット・デ・ロワ2度いただいて、

前回はノワゼットのフェーブが当たりましたが、今回はハズレ。

フェーブが欲しいわけではないので、このガレット・デ・ロワが食べれただけでしあわせ♪

本当に美味しいガレット・デ・ロワです。