ガレット・デ・ロワ愛好家として、持っていたい一冊。

『Le petit manuel de la Galette des Rois』♪

だいぶ前に代官山の蔦屋で見つけて即買いしたのでした。

まだこの本に載っているルセットで作ったことはないのですが

どれも美味しそうで見ているだけでも楽しいのです。

昔、パリに住んでいた頃にパン屋さんでスタージュ（研修）をしていたのですが

この1月のガレット・デ・ロワの時季には自分の分担作業が終わると、

みんなでガレット・デ・ロワ作りを手伝ったり、

シャンパーニュと一緒に食べながら、作業するのも楽しかったです。

ある意味、自由でフランスらしさをいろいろ学びました。

毎週末、ガレット・デ・ロワ1台を手にうちに帰るのでがワクワクでもありました。

今でも師匠の店のガレット・デ・ロワがいちばん♪

そんないろいろな思い出がある王様のお菓子が私の大好物なのです。

これからも美味しいガレット・デ・ロワに出会えますように♪

そして、この本のような可愛らしく楽しい料理の本をいつか出版できますように☆