2014.4.3

生牡蠣、エシャロットヴィネガー
HUITRES CRUS VINAIGRE D’ECHALOTES

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殻付きの生牡蠣とエシャロットヴィネガー♪

ビストロやブラッスリー風に

キリリと冷えた白ワインと一緒に。

 

 

・材料:2人分:15〜20分

 

生牡蠣 10〜12個

レモン 1/2個

 

エシャロットヴィネガー:

エシャロット(小)1個

赤ワインヴィネガー 大さじ3〜4

 

・作り方

 

1  エシャロットヴィネガーをつくる。

エシャロットは皮を剥き、細かく刻む。

器に入れ、赤ワインヴィネガーを注ぎ、30〜60分置く。

 

2 生牡蠣をペティナイフまたは専用のナイフを使い殻を開ける。

中に入っている海水を捨て、平皿に盛りつける。(できれば砕いた氷を皿に敷いて牡蠣をのせ冷やすと良い)

レモンとエシャロットヴィネガーを一緒に添える。

 

 

生牡蠣はフランスで『R』のつく月は食べても良いがそれ以外の月、

5・6・7・8月は食べないほうが良いと言われています。

 

日本でも花見が過ぎたら味が落ちるので食べないほうが良いそうですが

この季節でも長崎産の生牡蠣は身が大きくてプリプリでミルキー♪

とても美味しかったのでおすすめです。

 

生牡蠣にはキリリと冷えた白、シャブリもいいですが手頃なミュスカデなども合います。

そしてセーグルとバターを添えて一緒に食べるとより一層美味しいです。

(写真のパンはセーグル入りのカンパーニュ)