ホタテのポワレとカリフローレのピュレの一皿。

合わせたワインはボルドーの白『CH. Lespault-Martillac 2020』♪

バターはあまり使わずに軽やかに仕上げたので、

このワインにはバターを使った料理が合ったなぁ♪と。

後日、舌平目のムニエル、春野菜添えをつくりました。

とは言え、バターたっぷりのソースには仕上げていません。

それでも舌平目のムニエルは夢中になってしまうほど美味。

毎回、会話が途切れ、黙ってしまうくらいです。

調理している際にも集中力が自然と発揮され、向き合える料理のような気がします。

ワインに寄り添う一皿になりました。

食材もワインも知れば知るほど、楽しみ方が広がる世界ですね。