2015.3.15

ホタテのポワレ,パルミジャーノのクリーム仕立て蕾菜添え
ST.JACQUES POELEES A LA CREME AU PARMESAN,TUBOMINA

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バターの香るホタテのポワレ

軽やかなパルミジャーノのクリームソースと

旬の蕾菜たっぷり添えて♪

 

・材料:2人分  時間:30分

 

ホタテ(刺身用) 6粒

蕾菜 10個

ミニトマト 3~4個

ニンニク 1/2片

セルフィーユ 2~3茎

ノワイー 大さじ2~3

生クリーム 大さじ3~4

パルミジャーノ・レッジャーノ 15g

アンチョビ 1フィレ

 

オリーブオイル 大さじ2~3

バター 5g

 

塩 胡椒

フルール・ド・セル

 

 

・作り方

 

1  生ホタテはサッと洗い水気を拭き取り、冷やしておく。

 

2 蕾菜は洗って、縦、横様々なカタチに切る。

ミニトマトは横半分に切る。ニンニクは皮を剥きつぶす。

 

3 アンチョビは細かく刻む。

 

4  フライパンを熱して、オリーブオイル大さじ2を注ぐ。

フルール・ド・セルをひとつまみ、2を加える。サッとソテーする。器に取り出す。

 

 

5 4にオリーブオイルを足し、ホタテを入れ両面こんがりソテーする。中まで完全に火を通さない。

フルール・ド・セルをふりかけ、ノワイ−を注ぐ。バターを加え旨味をこそぐ。

ホタテは器に取り出し休ませる。

 

6 空いたフライパンに生クリームを注ぐ。鍋底の旨味をこそぎながら弱火で煮詰める。

おろしたパルミジャーノ・レッジャーノを2〜3回に分けて加える。

アンチョビ、5のホタテから出た汁を加えふんわりなめらかなソースに仕上げる。

 

7 平皿に6のソースをひく。ホタテのポワレ、蕾菜、ミニトマトをバランスよく盛りつける。

セルフィーユを飾る。仕上げにフルール・ド・セルをかけ、胡椒を挽く。

 

 

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以前、ご紹介した料理をいろいろ組み合わせて出来たひと皿♪

蕾菜は福岡産で、この季節限定品。

ほろ苦さとコリッとした食感が美味しいおすすめ春野菜のひとつ。

そのままサラダなどに入れたり、オーブン焼きなども美味しいです。