2014.10.24
真鯛のカルパチョ、秋仕立て
CARPACCIO DE DAURADE AU RADIS ROUGE,
AUX CHAMPIGNONS ROTIS
真鯛のカルパッチョ、シャキシャキ!ほろ辛の赤大根、
ローストしたマッシュルームと共に♪
レモンの皮とパルミジャーノがほのかなアクセント
・材料:2人分 時間:30分
真鯛(刺身用サク) 150g
赤大根(サラダ用) 4〜5cm
ブラウンマッシュルーム 2〜3個
レモン 1/6個
パルミジャーノ・レッジャーノ 7〜8g
セルフィーユ 2〜3茎
オリーブオイル 大さじ2〜3
ヴィネグレット:
マスタード 小さじ1/2
白ワインヴイネガー 大さじ1/2
シェリーヴィネガー 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ3〜4
塩 胡椒
フルール・ド・セル
・作り方
1 真鯛は薄く削ぎ切りにする。平皿に並べる。
フルール・ド・セル、オリーブオイル、レモン汁を少量かけて冷やしておく。
2 ブラウンマッシュルームは石づきを切り、汚れを拭き取る。2mmの厚さに切る。
天板クッキングシートを敷く。ブラウンマッシュルームをキレイに並べる。
オリーブオイル大さじ1〜2,レモン汁小さじ1/2、フルール・ド・セルをふりかける。
220℃のオーブンで7〜8分、こんがり焼く。粗熱を取る。
3 赤大根は洗って薄く切る。冷水に浸しシャキっとさせる。水気をしっかり切る。
4 セルフィーユはサッと洗っておく。
5 ヴィネグレットを作る。
ボウルにマスタード、白ワインヴィネガー、シェリーヴィネガー、塩、胡椒を入れる。
泡立て器でよく混ぜて、オリーブオイルを少しずつ加えよくかき混ぜる。
6 平皿に1を円を描くように均等の厚さに盛りつける。
その上にヴィネグレットを軽くかける。
ローストしたブラウンマッシュルームを重ね、赤大根を飾る。
パルミジャーノ・レジャーノを薄くおろしかけ、セルフィーユを散りばめる。
仕上げにフルール・ド・セルをかけ、黒胡椒を挽き、オリーブオイルを少しまわしかける。
*
白ワイン『グレイス甲州 鳥居平畑 2013』に合わせて、作ったひと皿です。
おすすめの組み合わせなので、ぜひお試しください♪