熟成したヌフシャテルで作ったタルティフレット。

熱々トロトロのソースをパンで拭いながら、食べても美味しい♪

 

・材料：２人分　１５cmラウンド型　時間：４０分

 

ヌフシャテル（熟成したもの）　５０ｇ

新じゃが芋（小）５個

エシャロット（小）１個

生クリーム　１００ｍｌ

バター　１０g

白ワイン　大さじ１〜２

ローズマリー　１/ ３茎

ナツメグ

塩　胡椒

 

 

・作り方

 

１　新じゃが芋は皮を剥き、２〜３mmの厚さの輪切りにする。

エシャロットは皮を剥き薄切りにする。

 

２　フライパンにバターを入れて熱し、新じゃが芋を加えてじっくり炒める。

エシャロットを加えてさらによく炒める。全体に火が通ったら、

白ワインを注ぎ、フライパンに付いた旨味をこそぐ。塩胡椒で味を調える。

オーブンを２１０〜２２０℃に温める。

 

３　バターを塗った型に２を入れる。ローズマリーをキッチンバサミで刻みかけ、生クリームを注ぐ。

ナツメグを削り、軽く塩胡椒をする。その上にヌフシャテルをのせる。

 

４　温めたオーブンで１５〜２０分焼く。

ヌフシャテルが溶けて、キレイな焼き色がついたら出来上がり♪

 

＊

 

タルティフレットは『ルブロション』というウォッシュタイプのフロマージュと

じゃが芋で作るフランスのサヴォワ地方の郷土料理です。

 

今回はルブロションの代わりに『ヌフシャテル』という

ノルマンディー地方の白カビタイプのフロマージュを使って、作ってみました。

 

熟成したヌフシャテルはコクがあって、オーブン料理にもぴったりです。ぜひお試し下さい♪