以前、白い食器について、ご紹介したことがあります。

気に入って少しづつ揃えてきたシンプルで飽きのこない白い食器たち

『PILLIVUYT/ピリヴィッツ』、『APILCO/アピルコ』、『GIEN/ジアン』など♪

 

中でも『PILLIVUYT/ピリヴィッツ』にはいろいろなシリーズがあります。

幾重にも重なる花びらの様なクイーン・アンというシーリーズを購入した時、うれしかったことがありました。

 

 

それはウイリアムズ・ソノマの刻印です。知らずに選んでいたので、皿の裏を見てびっくりしました。

ソノマは昔、渋谷の東急百貨店（東横）に店舗があって、

世界中のセンスの良いキッチン雑貨がたくさんあって、憧れの空間でした。

そんな思い出とも繋がって、とてもうれしかったのです。

 

 

こういうダブルネームの食器はフランスの蚤の市などでも見かけることがありました。

『APILCO』と『habitat』のダブルネームのピッシェ♪

 

 

これはヴァンヴの蚤の市で1ユーロくらいだったような。

 

 

食器との出会いは偶然だったり、縁だったり♪

引き合わせてもらえている様にも感じるのです。

 

新しい食器が加わっても、違和感がなく以前から使っていた様な懐かしい感じがします。

古い食器たちにはナイフの跡がついたり、色味も多少変わったりしますが、

いい風合いになってきているのも確かです。これからも大事に使い続けたいです。

そして、食器に合う料理をつくっていきたいと思います。