ニースの代表的なサラダ♪『サラダ・ニソワーズ/SALADE NICOISE』

 MIETCHI流に夏野菜やオリーブ、アンチョビ、フレッシュハーブなどを

たっぷり使って仕上げた暑い夏におすすめのひと皿です♪

 

 

・材料：２人分 時間：６０分

 

葉もの野菜（サラダ菜、ルッコラ、紫レタスなど）ふたつかみ

インゲン（細） ８０〜１００g

じゃが芋（中）　３個

ミディトマト　３個

赤・オレンジパプリカ（小）　各１個

オリーブ　１０〜１５粒

ツナ　１缶

アンチョビ　３〜４フィレ

ゆで卵　１個

レモン　１/６個

フレッシュバジル　２茎

イタリアンパセリ　２茎

 

ヴィネグレット：

白ワインビネガー　大さじ２

マスタード　大さじ１/２

オリーブオイル　大さじ３

新ニンニク　１/２片

アンチョビ　２フィレ

ケイパー　大さじ１

アネット（ディル）　２〜３茎

イタリアンパセリ　２〜３茎

塩胡椒

 

 

フルール・ド・セル

 

 

・作り方

 

1　インゲンは軸を切り、程よい固さに塩茹でする。

じゃが芋は皮付きのまま茹でて、皮を剥き半分または４等分に切る。

パプリカはヘタ、種を取り２cm角に切る。トマトは半分に切る。

葉もの野菜、ハーブは洗って水気を切る。ゆで卵は４つに切る。アンチョビは半分に切る。

 

2　ヴィネグレットを作る。

ボウルに白ワインビネガー、マスタード、塩胡椒を入れて泡立て器でよく混ぜる。

オリーブオイルを少しずつ加えさらによくかき混ぜる。

刻んだニンニク、アンチョビ、ケイパー、アネット、イタリアンパセリを加える。

 

3　茹でたじゃが芋が熱いうちに2のヴィネグレットを少量かけ粗熱を取る。

 

4　食べる時に1、3、オリーブ、ツナを大きなボウルに入れる。

ヴィネグレットをかけ、レモンを絞り、混ぜる。塩、胡椒で味を調える。

大皿にバランスよく盛りつける。仕上げにフレッシュバジル、イタリアンパセリを散らし

黒胡椒を挽き、フルール・ド・セルをかけ、オリーブオイルをまわしかける。

 

＊

 

食卓で好きな量を取り分けて♪

パスティスもおすすめですが、南仏のロゼが合います。

 

 

オリーブはグリーンでも黒でも♬

ニースの紫色のオリーブもとても美味しいです。

パンは フーガスなどを一緒に添えて。