2013.9.13

ボルドー名物『パンガスコン』♪

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この夏、パリに住んでいた友人家族がボルドーに引っ越しました。

いつもメールでのやりとりなのですが、手紙が届きました♪

同じ文章であっても、手紙はあたたかみがあって嬉しいです。

 

その手紙の中に友人宅からほど近いパン屋さんの袋が同封されていました。

ボルドー名物『パンガスコン』というパンを焼いてる老舗のパン屋さん。

1765年から続くパン屋さんだそうです。

 

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パン袋の裏は『パンガスコン』についての説明が書かれています。

友人の話だと、長く日持ちするようにパンの皮はとっても固く、ちょっと塩辛いそうです。

 

店の中の大きな木箱の中にひとつ1キロもある大きなパンがゴロゴロ入っていて、

みんな手掴みでレジまで持って行って、買うシステムだとか。

パン屋さんに『パンガスコン』を買いに行くところから楽しめそう♪

 

肝心な『パンガスコン』の写真がないのですが、

今度、パン屋さんの中を見学して報告してくれるとのこと。

またご紹介できればと思います。

 

あと、ボルドーのバゲットは短くて太いそうです。

一本だと足りないし、2本だと余るしと友人。

その土地の食文化によって、バゲットの長さが変わるのも面白いですね。

まだまだ知らないパンがたくさんあります。

 

 

この週末は家族で栗拾いに出かけるそうです♪

拾った栗を暖炉で焼いて食べるんだぁと、もう秋ですね。

 

早くボルドーに遊びに行けるようにがんばろう。