晩秋、ひさしぶりに友人と美味しいものをいただいて、

ニコニコ♪楽しい時間を過ごすことができました。

 

学芸大学で待ち合わせて、イタリアンを軽く食べて散歩をしながら

気になっていたパティスリー『Taisuke Endo』へ。

先日、散歩で大好きなひいらぎのたいやきを買いに行った際に見つけて♪

その時はたいやきを買って頬張っていたので、お店の中には入らず、

いい香りが漂う店内を外から眺めていたのでした。

 

 

美しい佇まいの作品がずらりと並んでいる中から

私は気になっていたパリ・トウキョウ。

 

 

そして、友人はフォレ・ノワール。

どちらもしっかりした味わいで、甘さ控えめ、後味がとてもさわやかで、

すーっと、心地がよい口溶け、上品な美味しさ。

ケーキ好きの友人とも同じことを感じ♪おしゃべりに花が咲きました。

 

 

持ち帰りでクグロフ・アルザシアンとブリオッシュ・シュクレも購入。

初めてパリに暮らした年、ノエルの時期にアルザスのマルシェ・ド・ノエルに行って、食べた味に近いような♪

この時期のクグロフは十字架の形をしていた気がします。

クグロフはリッチな味わいで、どこか懐かしさもあり、バターたっぷりの生地、キルシュの効いたレーズンも美味しい。

ブリオッシュ・シュクレは南仏のブリオッシュ・デ・ロワのブリオッシュを思い出しました。

このブリオッシュも口溶けが、すーっと心地よいのです。

 

 

アルザス好き、ヴィエノワズリー好きの私にはうれしい限りです。

他にも食べてみたいケーキやお菓子がいっぱい♪

ノエルの季節に出会えて、何かのお導きかな☆

 

 

それから先のイタリアンのお店でお料理にこのトングが添えられていて、

友人曰く、このトングすごい使いやすいよ♪調理の時でも取り分けも万能なの！っと。

どこのなの？と聞くと、『新潟の燕三条ね♪』と念を押され、早速、取り寄せてみました。

 

いいです。使いやすい。取りやすい。

竹のトングを買うか迷っていたのでよかったです。

 

 

新しいものは脳の刺激にもいい♪