2016.11.3
フィンセント・ファン・ゴッホ
パリセヴェイユの『ボンブ・アマンド・ オ・ シトロン』♪
奥は『パン・オ・レザン』。
東京都美術館で開催中の『ゴッホとゴーギャン展』で観た
フィンセント・ファン・ゴッホの『グラスに生けた花咲アーモンドの小枝』、
『レモンの籠と瓶』とつながりました。
南仏エクス・アン・プロヴァンスに住んでいた頃、
何度かアルルを訪れたことがあります。
ゴッホゆかりの地であるはね橋やカフェ、
療養所の中庭、円形闘技場などを散策したりと思い出の町。
今年はゴッホの素晴らしい作品『ひまわり』も観る機会がありました。
そしてまた素晴らしい今回の美術展。
ゴッホの魅力をさらに知ることができたように思います。
ゴッホの『ゴーギャンの椅子』、ゴーギャンの『肘掛け椅子のひまわり』
を観れたことにも感謝。
今まで持っていたゴッホの印象が変わりました。
秋の夜長に『ゴッホの手紙』を読んでみたいです。
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