淡いグリーンやローズ、赤、まんまるの小さな実がいっぱいのスグリの枝。
どんよりした空が続く梅雨の季節でも
部屋の中はさわやかな風が流れているように感じます。
フランスでスグリは『グロゼイユ/GROSEILL』と呼ばれ、
6~9月頃までの旬の時期、果物屋さんで見かけることができます。
甘酸っぱい赤い果実は初夏の味。
コンポートやジャム、タルトなどで食べるのが美味しいです。
鴨肉などにも合いそう♪
この枝は観賞用で買ったもので食べれないのですが、
きっとそのうち、日本でも食用のスグリが店先に並ぶこともあるかもしれない。
そんな日が訪れるのを楽しみに♬