2012.7.24

鴨の胸肉と夏野菜のサラダ
SALADE DE MAGRET DE CANARD,LEGUMES D’ETE

余った鴨の胸肉のポワレでつくるとっておきのサラダ♫

鴨肉と夏野菜の組み合わせ。

アクセントにフレッシュバジルを散りばめて。


・材料:2人分 時間:30分

 

鴨の胸肉(ポワレした残り) 70〜80g

レタス、ロメインレタスなど 100g

いんげん 50〜60g

アスパラガス 3本

オレンジパプリカ 1/4個

プチトマト 7〜8個

フレッシュバジル 2〜3茎

 

ヴィネグレット:

マスタード 小さじ1

赤ワインヴィネガー 大さじ1

シェリーヴィネガー 大さじ1/2

オリーブオイル 大さじ4~5

塩 胡椒

 

フルール・ド・セル

 

・作り方

 

 レタス、ロメインレタスは、ボウルに入れ、 冷水でサッと洗って水気を切る。

 

 いんげんは軸を切る。アスパラガスはよく洗って、根元の固い部分を折る。

ナイフではかまを取る。穂先の5cmくらい下から根元まで薄く皮を剥く。半分の長さに切る。

たっぷりお湯を沸かし、いんげん、アスパラガスを加え程よい固さに塩茹でにする。

ザルに上げ粗熱を取る。

 

 オレンジパプリカは洗って、ヘタ、種を取り、1cmの幅に切る。

プチトマトは洗って、半分に切る。

 

 ヴィネグレットを作る。ボウルにマスタード、塩胡椒、赤ワインヴィネガー、

シェリーヴィネガーを加え泡立て器でよく混ぜて、オリーブオイルを少しずつ加え、かき混ぜる。

 

 フレッシュバジルはサッと洗う。

 

 鴨の胸肉を3〜4mmの厚さにスライスする。

 

 大きめの平皿の中央に1〜3を小高く盛り付け

その上にスライスした鴨の胸肉を飾り、フレッシュバジルを散りばめる。

ヴィネグレットをまわしかけ、フルール・ド・セル、胡椒をふりかける。